医療専門家向けファイル共有&ストレージ「AOS MedDX」

「AOS MedDX」ソリューションは、2020年に新型コロナウイルスの影響により、老朽化・複雑化・ブラックボックス化した既存システムの深刻な弊害が露呈し、特に医療現場ではFAXや紙ベースの仕事が多く業務に時間がかかる上、大病院では部門間の情報共有が難しくなり、患者に関する情報の受け渡しに人的ミスが起き医療事故までつながるなどデジタル化が急がれる昨今、DXを進めるよう促した経済産業省DXレポート1および2の内容を取り入れた4つのコンセプトによりクラウドベースのSaaSシステムとして開発されました。

※ 出典)経済産業省 DXレポート1および2を参照

誰でも使いやすいインターフェース

データ保存や共有の状況を一目でチェックすることができます。

使いやすさとセキュリティを両立する医療データ共有&バックアップ

医療やヘルスケア分野においても、あらゆる医療機関や企業がクラウドに移行してきています。医療従事者にとって、重要な健康情報(PHI:Protected Health Information)なども保存され、クラウド環境におけるセキュリティとコンプライアンスを維持することが最も重要な点となります。

「AOS MedDX」は、エンドツーエンドの暗号化が組み込まれており、共有されたファイルでもアクセスできるのは、アカウントの所有者のみです。他システムのようにシステム運営者が、お客様のファイルにアクセスすることはできません。

保護された健康情報データを安全に完全にプライベートに保ちます

チーム全体で使いやすいエンドツーエンドの暗号化が組み込まれています

すべてのドキュメントのバージョンと変更を追跡します

政府ガイドラインに準拠し、医療データ管理のコンプライアンス強化を支援します

医療専門家向けファイル共有&ストレージ「AOS MedDX」

コールドストレージにより手術など医療ビデオを安全かつ体系的に管理できます。

大容量になりがちな、収集した動画をクラウド上に安全にかつ低コストで保存ができます。腹腔鏡、ロボット、内視鏡、超音波、ヘッドカムなどから生成されたどのような医療動画、医療画像なども自動的にアップロードし、保存することができます。

X-ray、MRI、CTなどの数千、数万枚の画像ファイルが入っているフォルダーをそのままの構造で保存することができるので、膨大なデータの管理が容易にできます。

充実した医療のDX化のための機能

医療のDXにおける様々な場面に適した機能を提供しています。