IDX MedDXの活用例

「IDX MedDX」は、医療従事者、医療機関システム管理者、外部の行政・医療提携機関の問題を解決するために開発されたトライパッドソリュ ーションです。以下は、医療業界で抱えている様々な課題とソリューション、導入効果をまとめた活用例となります。

MedDXのソリューション

1、医療データをバックアップしてどこからでもアクセスできるようにする
2、内部や外部のファイル共有とチームコラボレーションを効果的に行う
3、セキュリティとコンプライアンスを最大化して、PHIを安全に保つ
4、大規模なコスト削減を可能にする

といったコンセプトで開発され、クラウドベースのSaaSで提供いたします。「IDX MedDX」では、このコンセプトのもと、クラウドで効率よく ファイルを共有、保管することができ、紙の資料やフォルダ ー、ファイルの整理が煩雑で最新のファイルがどれか分からない、病院・診療所 間やスタッフ同士の情報共有ができないままサイロ化しがちな業務における問題を解決することが可能となりました。

院内の文書管理システムとして

課題

病院内の膨大なドキュメント管理を効率よくできるドキュメントマネ ジメントシステムを模索していた。また、JCI認定など、医療施設の質と安全を保証するための認定の更新も大量のドキュメントが数年おきに必要となり、安全なクラウドでの文書管理が必要だった。

ソリューション

「IDX MedDX」を導入することで、院内のドキュメントデータをクラウドに自動的にバックアップすることができ、紙の書類もOCRで取り込んでデジタル化することで、膨大なドキュメントを一元管理することができます。必要なデータをチームドライブに入れて、機密性を保ちながら、安全に共有することもでき、院内の全てのドキュメントを効率よくマネジメントすることが可能になります。

導入効果

院内の大量のドキュメントを一元管理する文書管理システムだけでは なく、院内のプロジェクト毎に必要なメンバーと自在に共有できるシ ステムにより、ドキュメント共有の効率化が飛躍的に改善され、自動 バックアップによりデータ喪失のリスクも回避できるようになります。 大量ドキュメントの長期保存には、コールドドライブを活用すること でドキュメント保管を低コストで行うことができます。

医療研究のコラボレーションの効率化に

課題

医療研究の環境において、開発部門間でどのようにコラボレーションするか、研究開発中の知財をどのように把握し、特許や商標などの知的財産を効率良く取得し、管理すればいいのか?それらの機密情報を弁理士など外部のビジネス関係者とどのように安全に共有すればい いのかという課題があります。

ソリューション

「IDX MedDX」を導入することで、研究、開発者のパソコンに保管されている全ての知財がクラウドに自動的にバックアップされ、そこから共有が必要なデータをチームドライブに入れて、機密性を保ちながら、知財部、弁理士と安全に共有することができます。研究部門間でのコラボレーションも活発に効率よく行うことが可能となります。

導入効果

研究開発中の最も重要な資産である知財は、研究員のパソコンに保存されていますが、これがクラウド上に上がり、安全に管理する環境を構築でき、新たな知財を効率良く生み出す環境が整備され、知財を失 うリスクを低減することが可能です。「IDX MedDX」のトライパッドソリューションにより、医療研究・開発者、知財部、システム管理 者、弁理士とのやり取りの問題解決が期待できます。また、研究部門内のコラボだけでなく、外部の研究機関とも必要な情報だけを安全にやりとりすることができるため学術的な研究も速やかに推進することが可能となります。

他の病院、クリニック、訪問看護ステーション、介護 施設との連携システムを低コストで構築

課題

医療業務を行うために必要なデータが院内のファイルサーバーの環境でしかアクセスできないという問題がありました。グループ内の他のクリニックや介護施設との連携もセキュリティの条件が厳しく共有が困難な状況でした。

ソリューション

「IDX MedDX」を導入することで、低コストで迅速に、外部から安 全に機密情報にアクセスできる環境を構築できます。監査機能により特定の作業内容、手順、イベントに影響を及ぼす情報を収集管理することで院内の情報漏えいリスクを回避しセキュアな共有が可能となり ます。

導入効果

大掛かりなシステム構築をすることなく、安全な共有システムの環境を提供できるため、グループ内の他の診療所や訪問看護ステーションとも スピーディな連携が可能になります。介護施設では、保険証など自分で管理することが困難な高齢者の個人情報もセキュアに共有できるようになりファイルサーバーのメンテナンス費用に比べ、SaaSシステムの導入 で大幅なコスト削減が期待できます。

医療のバックオフィス業務(総務、労務、人事、経理、 購買など)のサイロ化を解決します

課題

医療のバックオフィスの現場では、さまざまなドキュメントが点在して います。総務、労務、人事、経理、購買などでバラバラに管理されてい るためにサイロ化し、確認作業が煩雑になり、治療が終わっていても治療費が支払われていないことで、数千万もの利益が計上されていな い問題まで発生し、病院経営に影響を及ぼす事態にまで発展することも あります。

ソリューション

「IDX MedDX」を導入することで、バラバラだった医療のバックオフィスのドキュメントを自由に素早く安全に共有することが可能にな ります。総務チーム、労務チームなど、チームを分けて管理されたド キュメントは、チーム内外と必要な時に必要な人と数分で、素早く共 有が可能となります。そして最も重要なことは、スピーディな共有と外部に漏らさないセキュアな環境が両立できることです。

導入効果

「IDX MedDX」のシステム内で、総務、労務、人事、経理、購買な どそれぞれのチームドライブを作成して、バラバラのオフィス業務を 一括管理することができるようになります。共有したい相手にはプレビューで閲覧のみか、ダウンロードやアップロードの権限を個別に設 定することができます。設定は簡単に数分で済ますことができ、チー ム内で必要な書類をすぐにアップロードすることで、書類を追跡する 時間と手間を大幅に削減することができるようになります。病院内の バックオフィスのサイロ化を解決し、業務の効率が大きく改善されま す。

セカンドオピニオン管理をセキュアに

課題

医療現場では、病床数の確保や治療設備の事情などさまざまな要因で別の病院に移る必要が発生します。その時にこれまでの病院にある治療データやカルテ情報をどうやって安全にやり取りするかという課題があります。

ソリューション

「IDX MedDX」を導入することで、患者の個人データなどセンシティブなデータを安全に管理・共有することが可能となります。これまで 服用していた薬の情報など、医療の専門知識のない患者本人の情報で は不正確で、特に高齢者の場合には記憶も曖昧になりがちでしたが、 医療情報を外部と安全に共有できるシステムを活用することで、医療事故のリスク回避や転院にかかる時間を短縮する効果が期待できます。

導入効果

院内の医療関係者・医療事務、システム管理者、外部の医療機関が安全にデータのやり取りが行えるトライパッドソリューションにより、 診療データ、患者の個人情報などを素早く安全に共有できるようにな り、セカンドオピニオンである外部医療機関に対して、院内にある医療データをスピーディにセキュアに管理、共有が可能となります。

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